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きみじゃなきゃだめなの

第6章 あいらぶゆーあいにーじゅー2

全然聞いてないのにまだ話してるどうしようもない
わたしのなかの凶暴な気持ちがぐるぐる回って胸の奥があつい

わかってるそんなのどうしようもないって
わたしより5つ年上の彼はその分いろいろ経験してて当たり前なんだけどそれが許せないの

だから全部塗り替えてやるんだから!

肩を押して突き飛ばした

「ちょっ!何すんだよ!あぶねーだろ」

「で?どうしたんだっけ?乳首で感じちゃったの?女の子みたいに?」

彼の乳首に爪を立てる
固くなった乳首を指の腹で強くつまんでみた

「痛いって!やめろよいきなり!」

顔をしかめて睨むみたいに痛そうな声をあげるけど手加減なんてしてあげない

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