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百鬼夜行左藤家黙示録

第3章 都内進出の日


義明はとにかく走った
デパートの階段を二段飛ばしで降り
一番下の階に来た

食品売り場を駆け回るが
いくら探しても出口は無い

それもそのはずそこは地下だったのだ

まもなく警備員が現れ義明は捕まった
義明は裏口に連れていかれた

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