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触りたい…

第1章 出会い


そうつぶやいた時
後ろから声をかけられた


「そうだねぇー。」


ビクッ!


私はいきなり声をかけられ
後ろを振り返った


そこには
身長が小さく
綺麗なブラウンの髪が
巻かれフワフワパーマの女の子が立っている


「えっ?…知り合いでしたっけ…?」


私は露骨に貴方誰?と言わんばかりの顔で
その女の子に聞いてみた



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