幸せな俺たちの物語
第26章 いつまでも愛おしい君の存在
和也「うぅ…あぁっ…」
雅紀「和、辛い?」
俺は首を横に振った。
雅紀「ここかな?」
和也「やぁ…っ…あぁんっ…」
彼のモノが俺の弱い場所を責めてくる…
和也「もう…だめ…」
雅紀「ふふ、ラストスパートだよ。」
俺は彼の首に腕を絡ませた。
雅紀「ん?どうしたの?」
彼の顔を見惚れていた…
かっこよくて、優しくて、
俺のことを一番に考えてくれて…
和也「ううん、なんでもない…ねぇ、早く…」
やっぱり恥ずかしくて言えないよ…
和也「あぁん…!あっ、あっ…」
雅紀「っ… 和、ありがとう。愛してる…」
和也「俺も…まーくん…愛してる…」
最後にギュッと抱きついて、同時に果てた。
朝になって、彼が横で眠っていた。
和也「まーくん、俺、いつも素直じゃないし、我儘だし、迷惑ばかりかけてるかもしれない。でも…」
俺は小さい声で、
和也「俺の側から離れないでね…。誕生日おめでとう。」
彼の頬にチュッとキスをすると一瞬嬉しそうな顔をした。
今年は変わったサプライズをしてみたけど、満足してくれてよかった…
愛おしいあなたの存在は、
俺の心中にいつまでも残るよ。
お誕生日おめでとう、まーくん。
愛してるよ…
〜END〜
雅紀「和、辛い?」
俺は首を横に振った。
雅紀「ここかな?」
和也「やぁ…っ…あぁんっ…」
彼のモノが俺の弱い場所を責めてくる…
和也「もう…だめ…」
雅紀「ふふ、ラストスパートだよ。」
俺は彼の首に腕を絡ませた。
雅紀「ん?どうしたの?」
彼の顔を見惚れていた…
かっこよくて、優しくて、
俺のことを一番に考えてくれて…
和也「ううん、なんでもない…ねぇ、早く…」
やっぱり恥ずかしくて言えないよ…
和也「あぁん…!あっ、あっ…」
雅紀「っ… 和、ありがとう。愛してる…」
和也「俺も…まーくん…愛してる…」
最後にギュッと抱きついて、同時に果てた。
朝になって、彼が横で眠っていた。
和也「まーくん、俺、いつも素直じゃないし、我儘だし、迷惑ばかりかけてるかもしれない。でも…」
俺は小さい声で、
和也「俺の側から離れないでね…。誕生日おめでとう。」
彼の頬にチュッとキスをすると一瞬嬉しそうな顔をした。
今年は変わったサプライズをしてみたけど、満足してくれてよかった…
愛おしいあなたの存在は、
俺の心中にいつまでも残るよ。
お誕生日おめでとう、まーくん。
愛してるよ…
〜END〜