幸せな俺たちの物語
第27章 あなたは俺が守るから…
和也「雅紀…」
俺はそっと彼の頬にキスをした。
雅紀「ん…」
彼が目を覚ました。
和也「起こしちゃった?」
雅紀「ううん、全部やってくれたの?ありがとう。」
和也「いいえ。お昼の準備するね?」
台所で準備をしようとしたら、
ピンポーン!
チャイムが鳴った。
和也「俺が出るから。」
玄関に行ってガチャっと開けると誰もいない。
下を見ると花束があった。
和也「なんだこれ…」
とりあえず花束を取って中に入る。
花束の中には手紙が入っていた。
中を見ると、
「愛してる。誰よりも…なんで今日の朝、邪魔者がいたんだろう。また夜会いに行くからね。愛してるよ…」
何これ…気持ち悪…
あぁ、これで分かった。
彼をここまで追い詰めた犯人を…
雅紀「和、誰?」
和也「なんでもないよ。この花捨ててくる。」
本当は花なんて捨てるのは勿体無いけど流石に気持ち悪さに耐えられない…
俺はそっと彼の頬にキスをした。
雅紀「ん…」
彼が目を覚ました。
和也「起こしちゃった?」
雅紀「ううん、全部やってくれたの?ありがとう。」
和也「いいえ。お昼の準備するね?」
台所で準備をしようとしたら、
ピンポーン!
チャイムが鳴った。
和也「俺が出るから。」
玄関に行ってガチャっと開けると誰もいない。
下を見ると花束があった。
和也「なんだこれ…」
とりあえず花束を取って中に入る。
花束の中には手紙が入っていた。
中を見ると、
「愛してる。誰よりも…なんで今日の朝、邪魔者がいたんだろう。また夜会いに行くからね。愛してるよ…」
何これ…気持ち悪…
あぁ、これで分かった。
彼をここまで追い詰めた犯人を…
雅紀「和、誰?」
和也「なんでもないよ。この花捨ててくる。」
本当は花なんて捨てるのは勿体無いけど流石に気持ち悪さに耐えられない…