幸せな俺たちの物語
第27章 あなたは俺が守るから…
田原「なんのことですか?」
和也「お昼。花束置いていきましたよね?手紙も入っていたし。字も今までもらった手紙の字と同じだった。」
田原「……」
和也「これ以上、彼に関わらないでください。」
田原「だって…好きだったんだ…ずっと番組で一緒になって一目惚れして…好きだったんだよ!」
「田原さん…」
後ろから声がして振り返ると、
和也「相葉さん!」
ちょうどお風呂から上がってきた彼の姿があった。
彼は近づいて田原さんの肩を叩いた。
雅紀「田原さんごめんなさい。俺には好きな人がいるんです。もうこれ以上関わらないでください。俺にも、もちろん嵐にも。次何かしたら俺が許しません。」
田原「すいませんでした…」
田原さんは帰っていった。
やっと終わった…
玄関のドアを閉め、鍵を閉めると彼が正面からギュッと抱きしめた。
雅紀「ありがとう、和…」
和也「うん…」
これで彼が悩んでいたものは消えたんだね…
それからゆっくりご飯を食べて俺もお風呂に入って彼が座るソファーの隣に座った。
雅紀「和…」
和也「んっ…」
久しぶりに彼とのキスを交わした…
和也「お昼。花束置いていきましたよね?手紙も入っていたし。字も今までもらった手紙の字と同じだった。」
田原「……」
和也「これ以上、彼に関わらないでください。」
田原「だって…好きだったんだ…ずっと番組で一緒になって一目惚れして…好きだったんだよ!」
「田原さん…」
後ろから声がして振り返ると、
和也「相葉さん!」
ちょうどお風呂から上がってきた彼の姿があった。
彼は近づいて田原さんの肩を叩いた。
雅紀「田原さんごめんなさい。俺には好きな人がいるんです。もうこれ以上関わらないでください。俺にも、もちろん嵐にも。次何かしたら俺が許しません。」
田原「すいませんでした…」
田原さんは帰っていった。
やっと終わった…
玄関のドアを閉め、鍵を閉めると彼が正面からギュッと抱きしめた。
雅紀「ありがとう、和…」
和也「うん…」
これで彼が悩んでいたものは消えたんだね…
それからゆっくりご飯を食べて俺もお風呂に入って彼が座るソファーの隣に座った。
雅紀「和…」
和也「んっ…」
久しぶりに彼とのキスを交わした…