幸せな俺たちの物語
第29章 ハッピーバレンタイン
和也side
明日はバレンタイン。
女の子が張り切ってチョコを作る行事。
雅紀「和〜!」
二人きりの楽屋で彼が話してきた。
雅紀「明日はチョコくれるんだよね⁉︎」
和也「はぁ?なんでですか。」
雅紀「バレンタインだよ?くれないの?」
和也「あなただったらいっぱい貰えるでしょうよ。いっぱい貰って食べなさい。」
雅紀「え〜!」
今年は何も考えてなかった。
明日は休みなんだよね…
まあ、なんか作ってあげよう。
次の日。
ネットで調べて美味しそうなチョコカップケーキを見つけて早速作ってみた。
和也「こんなもんか。」
初めて作った割にはまあまあかな。
夜には彼に電話して来てもらおう。
和也「あっ、牛乳ない。」
隣の人から貰ったチョコなどがあったため、牛乳を飲もうとしたらなかった。
仕方ない、コンビニ行くか。
明日はバレンタイン。
女の子が張り切ってチョコを作る行事。
雅紀「和〜!」
二人きりの楽屋で彼が話してきた。
雅紀「明日はチョコくれるんだよね⁉︎」
和也「はぁ?なんでですか。」
雅紀「バレンタインだよ?くれないの?」
和也「あなただったらいっぱい貰えるでしょうよ。いっぱい貰って食べなさい。」
雅紀「え〜!」
今年は何も考えてなかった。
明日は休みなんだよね…
まあ、なんか作ってあげよう。
次の日。
ネットで調べて美味しそうなチョコカップケーキを見つけて早速作ってみた。
和也「こんなもんか。」
初めて作った割にはまあまあかな。
夜には彼に電話して来てもらおう。
和也「あっ、牛乳ない。」
隣の人から貰ったチョコなどがあったため、牛乳を飲もうとしたらなかった。
仕方ない、コンビニ行くか。