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幸せな俺たちの物語

第31章 まさかのプロポーズ

雅紀side

もうすぐ和の誕生日!

今年は何をしようか考えていた。

雅紀「和、なんか欲しいものある?」

プレゼント何しようか考えていて、思いつかないため本人に聞いてみた。

和也「特にないかな。」

雅紀「そっか。」

考え直していると、

和也「まあ、あなたがくれるものだったら何でもいいよ。」

なんて素敵なことを言ってくれるんだ!

そんなこんなで明日は和の誕生日になった。

明日はケーキ作ってプレゼントは和が欲しがってたゲームを買った。

雅紀「…くしゅん!」

やばい、くしゃみ…

今日は早く寝ないと…

次の日。

なんか頭が痛い…

熱を測ると37.5℃。

微熱だけど大丈夫!

仕事行かなきゃ!

雅紀「おはよう!」

楽屋に行くとみんな揃っていた。

みんなは和にプレゼントを渡していた。

俺は今日家に来るときに渡すもんね!

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