幸せな俺たちの物語
第31章 まさかのプロポーズ
朝起きると和はいなかった。
多分、仕事に出かけたんだ…
隣には和の代わりにまーくん(ぬいぐるみ)がいた。
俺は今日仕事が休みだからよかった。
メールを開くと和から、
「仕事行ってきます。終わったら行くから安静にしてなさいね。」
和らしいメール…
テレビをつけるとちょうど和が映っていた。
「二宮さん、誕生日おめでとうごさいます。」
和也「ありがとうございます。」
バライティー番組でゲストとして出ていた。
誕生日が近かったのか、みんなでお祝いしている。
「二宮さんもいい年齢になってきましたが、結婚とか考えてるんですか?」
ドキッ…
和、なんて答えるんだろう…
和也「結婚ですか?まだ考えていませんね〜」
考えてないのか…
俺は…したいなんて思ってる。
本当の結婚はできないかもしれないけど…
和也「でも、いつかはしたいです。」
ずっと一緒にいたいな…
多分、仕事に出かけたんだ…
隣には和の代わりにまーくん(ぬいぐるみ)がいた。
俺は今日仕事が休みだからよかった。
メールを開くと和から、
「仕事行ってきます。終わったら行くから安静にしてなさいね。」
和らしいメール…
テレビをつけるとちょうど和が映っていた。
「二宮さん、誕生日おめでとうごさいます。」
和也「ありがとうございます。」
バライティー番組でゲストとして出ていた。
誕生日が近かったのか、みんなでお祝いしている。
「二宮さんもいい年齢になってきましたが、結婚とか考えてるんですか?」
ドキッ…
和、なんて答えるんだろう…
和也「結婚ですか?まだ考えていませんね〜」
考えてないのか…
俺は…したいなんて思ってる。
本当の結婚はできないかもしれないけど…
和也「でも、いつかはしたいです。」
ずっと一緒にいたいな…