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幸せな俺たちの物語

第10章 お返し攻め パート2

今日は雅紀の家にお泊まり。

雅紀「和、お風呂一緒に入ろ?」

和也「い、いいよ?」

俺が先に体を洗い後から雅紀が体を洗った。

雅紀がお湯に入ろうとすると、

和也「あっ、今日は俺がこっち。」

俺が雅紀を抱きしめる。

雅紀「珍しいね?」

和也「たまにはね。」

彼の背中にペタッと頬をつける。

彼の背中大好きだもん…

背中に文字を書くと、

雅紀「あっ…和くすぐったい…」

和也「ふふ、なんて書いたでしょう?」

俺が文字を書くと彼はビクビクしながら耐えていた。

和也「さてなんでしょう?」

雅紀「う〜ん…分かんないけど…大好き…?」

和也「正解でーす。」

俺は背中にチュッと口付けて舌でつぅーと舐めた。

雅紀「あぁっ…やぁ…っ…んんっ…はぁ…っ…」

和也「雅紀、背中も弱いね。ふふ、見っけ。」

改めて知れてラッキー!

そういうわけで背中は85点くらいかな…?

〜背中編END〜

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