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幸せな俺たちの物語

第12章 お返し攻め パート4

今日は彼の家に行きただ今彼はお昼寝中。

昨日まで溜まっていた仕事が大変だったのだろう。

俺はタオルケットかけて頭を撫でていた。

雅紀「ん…」

ゆっくり目を開ける。

和也「おはよう。雅紀。」

雅紀「おはよう〜…ごめんね、寝ちゃって…」

和也「疲れてたんだしいいよ。」

すると雅紀がいきなり首に腕を回して俺が上に乗ってしまった。

そのあとは笑い合いながら唇を重ねた。

今の主導権は俺にあるからやってもいいよね…?

雅紀「ん…っ…か…ず…」

キスしたまま喋るから舌がそのまま入る。

雅紀「んふっ…んんっ…」

唇を離してそのまま首筋に顔わ埋めて舌で舐めると、

雅紀「あ…ぅ…っ…だ…め…」

和也「やだ、やめない…」

雅紀「あんっ…あ…っ…んん…っ…」

和也「気持ちいい?」

雅紀「うん…好き…」

ほら、こうして弱い場所をやってあげると素直に言ってくれるの。

そういうわけで首筋は90点くらいかな?

〜首筋編END〜

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