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幸せな俺たちの物語

第20章 彼のマッサージ

和也sid

和也「はぁ〜…」

今日は久しぶりの休みで彼の家に来ている。

ここずっと仕事だったから疲れたよ…

雅紀「か〜ず!」

お風呂上がりの彼が抱きついてきた。

雅紀「元気ないね?どうしたの?」

和也「ちょっと疲れちゃって…」

雅紀「じゃあマッサージしてあげるよ!こないだゲストで出演した時に、プロの人が来てさ教えてもらったの!」

和也「本当に?じゃあやってもらおうかな。一回お風呂入ってくるね?」

雅紀「うん!あっ、服着ないでね〜」

俺は軽くシャワーを浴びて彼の言われた通り下にタオルだけを巻いてきた。

ソファーの上には大きめのタオルが巻かれていた。

雅紀「はい、最初にうつ伏せになって?」

俺はうつ伏せになった。

雅紀「ちょっとタオル捲るね?」

自分のモノが見えてしまうじゃないかな…

恥ずかしいよ…

雅紀「見て!これ!」

彼が俺にあるものを見せてきた。

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