テキストサイズ

笑いの部屋

第8章 さよなら掲示板メドレー

『誰かがキミを愛してる』

板を追われて 孤立して 傷つきながら沈む時
俯かないで 顔あげて 自分の作品を見ればいい

ロリ~ ロリ ハート 拍手をくれる人もあるだろう
ロリ~ ロリ ハート 一人ぼっちじゃないのさ

誰かがタヌキを愛してる
誰かがタヌキに拍手くれる
誰かがタヌキを応援してくれる

どこかで どこかで タヌキは 負けない

『赤とんぼ』

楽しいトークの 掲示板
追われて 逃げたのは いつの日か

おバカな狸は 追放され
虚しく トークを 見ているよ

『Vivid brlliant door』

行けなくなって どれぐらい経つだろう
もう行けないのは 自分のせいなの 仕方ない
支度万全 だけど行けない こっそり見ているよ

楽しいスレが立て続き いてもたってもいられない
まだあるでしょ ねえ 復活のチャンス

ああ ボクを板に繋げてくれる ドアはどこだろ?

エロと笑い それがなくちゃ
ボクがボクでいられない

行くよ 下ネタ全開 全速前進で
(復活はありえない)
いつも ギリギリが似合う オヤジ化してる
年頃なんでしょ

じゃあ セッション開始 たぬ吉
ちょっとぐらいなら 下ネタでいいでしょ

板をジャックして 奇跡だって起こすから
つまり乱入して いくしかないね
反対多数 やっぱムリ

『氷雨』

飲ませてください もう少し
板には行けないの 行きたくもない
誰が待つというの あのスレで
そうよ 誰もいないの 今では

ひとり フデカツを 頑張るよ
この胸が 痛いけど
板に行けなくもないけれど 行きたくもない

もっと 酔うほどに 飲んで あのトーク
忘れたいから 忘れたいから

『初恋のいた場所』

下ネタを笑いに あなたは やってきたのです
微笑みながら トークを ツッコんで行ったのです

まるで思春期を迎えた子供のように
ワクワク ドキドキしている ともだちとの場所で

あなたでなければ こんなに寂しくない
いつかは別れが 来ると知ってたのに

あの頃 私は ハッピーでした
今も 絶対 忘れない

ほら あそこです ともだちがいた場所は
今も 忘れない ともだちがいた場所を

『ありがとう』

ごめんなさいって伝えたくて
みんなに 伝えたくて

下ネタばかり 不愉快にさせて
もう 二度と再び 行かないからね

ストーリーメニュー

TOPTOPへ