無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

―飲み会スタート―
和「あーあ、翔ちゃんに負けるとか、、、」
雅「ｱﾗｼも寂しくなるよな、、」

ｱﾗｼ：ｸｩｰﾝ？（なんで？）

雅「だよな～」ぎゅーーーー
ｱﾗｼ：ｷｬﾝ（く、くるし）

潤「ねぇ、マジで、翔君にするのやめない？」
智「だよねぇ、おいらにしよう」

翔「ちょ、みんな好きかって言いすぎだから！」

え「なんで、翔を選んだんでしょう、私」

翔「ちょ、えりか？！」

和「言いますねぇ、翔ちゃんのヘタレっぷりは嵐イチですから。」

翔「ニノ？！」

雅「ま、それは否定できないよね」

翔「相葉君！？」

智「えりかちゃんも疑問なようだし、もっかい決めなおす？」

翔「智君！？」

潤「さんせー」

翔「松潤？！」

え「でも、なんか知らないけど、たぶん何回してもこの人を選びますよ、私」

4人「「「「ひゅ～～～～」」」」
翔「！！？？？/////////////////」
え「なんでだろうね？」

振り向く私、翔は真っ赤になっていた

ほんとそういう対象にみたことがなかったから考えもしなかったけど
人の想いは通じるってことだよ。

私は、その想いにこたえたかった。

十何年もそばで見守り続けてくれた
ちょっとヘタレでビビりな翔。
でも、かっこよくて優しい最高の私の彼氏。