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先生はずるいっ////

第2章 生徒会入り?

二宮side

あれから、一週間が経った。

なんのきっかけもなく、相葉とは以前のように…とはいかないものの、仲良くしている。


相葉「ねえねぇ!ニノ!聞いた?」


二宮く「なんだよ!うるせぇな。
ボリュームを考えろよ!」


相葉「ごめんって(๑́•∀•๑̀)ฅテヘ-
それよりさぁ、生徒会選挙があるらしいよ」


二宮「はっ!?なんで?確か、生徒会長は3組の小川が
やってなかったっけ?」


相葉「それがさぁ、なんかあいつん家大変らしくて
中退すんだよ。だから、季節外れでやるらしいよ」


二宮「ふーん。ってか、副会長が代わりにやればよくね?
まっ、私には関係ないけどねぇ。」


相葉「それもそっかぁ。」



キーンコーンカーンコーン

教師「ほらほら、席付けー。授業始まるぞー。」


相葉「やべっ。じゃ、また後で」

二宮「おー。」

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