
御主人様に飼われたい…
第2章 親しくなるまで
「何歳ですかぁ?」
私ゎ14歳だ。
近いかな…ドキドキワクワク
♪~
「あっ来た!」
『良かったら当てて見て下さいなっ♪』
無難に
「20歳!!」
♪~
『もぉちょい上↑↑』
もぉちょい上かぁ…
ちょいってどれくらいだろ…
「23歳ですか?」
これくらいがちょいかな?
♪~
『まだまだ↑↑』
まだ上なんだ…
「ぢゃあ30歳!!」
行き過ぎたかな?
なんて思いながら…
♪~
『正解☆』
まぢかぁ~
16歳差!!
正直おっさんぢゃんって思った。
でも、既に何かを感じていた。
