
御主人様に飼われたい…
第5章 初めて…
10月29日
電車に1時間程揺られた。
もちろん御主人様とするために…
「緊張するなぁ…」
改札口を出た。
♪~
『赤い車だょ☆』
辺りを見渡すと赤い車が目に留まった。
「行きます」
そぉ送って車に向かうと
中から助手席のドアを開けてくれた。
『こんにちは♪』
「こんにちゎ…」
30歳にしてゎカッコイい///
それよりこれからのコトを考えて
緊張していた。
『シートベルトしてね☆』
そぉ言って付けてくれた。
『緊張してる?』
「はい。」
当たり前だょ…
御主人様ゎどんどん車を走らせる。
私があまりにも固まってたもんだから
『緊張しすぎやろ(笑っ』
仕方ないぢゃん!!
何て思いながらも苦笑い…
