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あのとき

第1章 初恋

小学校六年の初めは私は人生初の恋をした その相手は小さい頃から好きだった 諒介だ私はひろと読んでいた あたしたちは、お母さんたちが仲良しだったのでほぼ毎日のように放課後も会っていた ある日私は思いきって告白をしようと決意した (ねぇひろ、あたしねひろの事が好きなの) (俺もだ)!!! 私は驚いた、こんなにうまくいったなんて その日から私達は付き合うことになった 毎日一緒に帰ったりした 二人だけでいるときは必ず手お繋ぐようになった

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