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俺の愛した女

第17章 彼女の決断

「陽ちゃん舐めて?いっぱい舐めてぇ」
すでに快楽を求め欲望のままに、彼女は甘い声で俺にねだる。

俺は、すでに潤い溢れんばかりのそこを中まで舐め尽くすように舌を這わせた。

「陽ちゃん欲しいぃぃ」彼女はもう俺を欲している。

…ごめんよ。みなみ
俺は体調が悪いのかもしれない…

俺自身は何の反応もしていなかった。




「そんな時もあるよ
もう寝よっか」彼女は明るく言った。

今日はこのまま、俺の部屋で一緒に眠ると言う。

手を繋ぎたい。抱きしめてよ。頭撫でてよ。
今日の姫は注文が多い。



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