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俺の愛した女

第20章 決着 そして…

おそらくここが蕾の場所だろうと狙いを定め強く吸い付く。

「いやぁ…イッちゃ…あっうっ…ううんっ…」

彼女は再度身体を仰け反らせてから力なく横たわる。
秘部を隠す布はグッショリと濡れ、床には水溜りができていた。

それから靴を脱がせ、彼女を抱きかかえると布団に寝かせる。

破れたストッキングと濡れた布を取り払い、ボタンが引きちぎられたブラウスも抜き去り、
ブラも外した。

月明かりに照らされる、久しぶりに見る彼女の裸体。

俺は破れたストッキングを手に取り、それを使って彼女の両手首を縛る。
両手を上に上げたままの状態にして、そのストッキングをラックに固定する。

もう彼女を逃がさないかのように…

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