SのちMときどき…ドS
第2章 童貞膜、喪失…(涙)
ちなみに、私の初めての相手は風俗嬢でした。それも、デリバリーヘルスと呼ばれる派遣型の…。
そうです、何を隠そう、私のお初の相手は玄人さんだったのです。
あの時、相手の女性から「すまた」と呼ばれる素敵なサービスをうけていました。
彼女は私の上に股がると、一物を局部に押し当てたまま、必死で腰を動かしていました。
しかし、その時、なにかシックリとしませんでした。ローションのお陰で、気持ちいい事は気持ち良かったのですが…。
そうか!きっと、体位が良くないんだ…。ふと閃きました。
「ねぇ、正常位でもできる?」
すぐさま、そのお姉様にそう訊ねました。
「うん、もちろん!!」
彼女は、どや顔で答えました。
それから、私達はお互い体の位置をくるっと入れ換えると、気を取り直して再びプレイに勤しみました。
すると…
「…え。あ、入っちゃ……。」
事もあろうに、私のナイス・ガイが彼女の股間の中へと、インしていたのです。彼女は慌てふためいていました。
しかし…
「あ…。ご、ごめん…(十秒後)…う、うっ!!」
そう言いながら、私は腰を振り続け、その十秒には、しっかり果てていましたとさ……ちゃん、ちゃん。
思えば、あれは15才の夜でした…。
…ってSとかMとか関係ないか(汗)