テキストサイズ

えっちマンション契約

第14章 類の仕事場で……

何度か繰り返したやり取り。


こんなやり取りを類は喜ぶ。









「類さん……入ってる……」
「あぁ……入ってる。あいつらの精液全部掻き出してやるよ」
「はい。類さんので……掻き出して……」


類が腰を送る。


グチュグチュと音を立てながら男たちの精液を掻き出していく。


(気持ちいい……硬い先っぽが引っかかって……)








その時








コンコン


ノックされる。


(あ……鍵、あの人たち出て行ってからかけてないんじゃ……)


「はい」


柚香は声を抑える。
類はまだ腰を振っている。


「類さん〜、スタジオ5に変更しましたからね〜」
「わかりました」


必死で口を押さえる柚香。
気のせいかさっきよりも……感じる。


「〜〜っ」


(類さん動いてるから声出ちゃう……)


「時間は予定通り」


(早く行って……)


「はい」







ストーリーメニュー

TOPTOPへ