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口内射精され、苦しいのに喜ぶ柚香。
和哉も満足そうに微笑む。


最後の一滴まで飲み込まされ、やっと抜いてもらえる。


「はぁっ……はぁ」


和哉が個室のドアを開けると、もう誰もいない。


「気持ちよかったですよ。スッキリしました」
「そうですか？」


(私はしたくなっちゃったよぉ)


「さ、出ますよ」
「え、あ、はい……」


セックスはしないでトイレを出る2人。


(なんか悶々としちゃうよ〜)


洋服店に入ると、和哉は柚香の服を選んでいく。


「制服で来ちゃいましたからね、さすがにまずいでしょ」
「でも、ここの服、かわいいけど高いです」
「大丈夫、ここは僕からのプレゼントです」
「プレゼント……」