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えっちマンション契約

第20章 契約更新

和哉は、ソファに座って脚を組む。


と、同時に住人たちが入ってくる。


「最高のセックスするんだろ、和哉」
「柚香のいいとこなら知り尽くしてるからね♪」


「えっ、どういう事、和哉さんっ」


「クスクス、最高のセックス、ですよ?柚香の求めてる、ね」
「嘘っ、求めてなんてっ」


後ろから胸を揉まれ、前からはパンツに手を入れられる。
抵抗しようとする手をつかまれ、硬い性器をつかまされる。


「や……みんな、やめてっ」


すぐに感じる身体。


「濡れてる、やっぱり好きだよね」
「こっちも気持ちよくしろよ」


口に突っ込まれる性器。


「んんっ……」
「また濡れた」


もう、どれが誰の手なのかもわからない。
ただ、柚香は感じている。


「あ、や……」


「ふふ、よろこびすぎですよ、柚香。かわいいです」


和哉のそれも硬くなっていく。


こういう時、他に女がいれば突きまくるのに。
そう思ったが、我慢して性器を取り出す。

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