えっちマンション契約
第6章 402号室
「和哉が処女の練習にちょうどいいって言ってたのか」
「はい、こっちにするってわかってたんですね」
「ケツは処女だったからな。和哉は全部知ってるぜ、男の好みの女のタイプ、好きな体位、趣向、色々……な」
「そうなんですか」
「ちなみにマンション内のセックスは全て和哉にモニタリングされている」
「……」
(見てるんだ……管理人さん、全部、住人のみんなとHしてるの見ても平気なんだ……)
お風呂から出て、服を着る。
「安田さん、今までの女の子がマンションの人と付き合ったことって無いんですか」
(Hしてたら好きになっちゃうことってあるんじゃないかなあ)
「滅多に無いな、女は風俗嬢みたいにみんな思って割り切ってるし、1年だけだからな。好きになる男がいても大体和哉に持ってかれるんだよ。あいつがまともに付き合うわけないのにな」
「そう、なんですか」
「なんだ、柚香も和哉か?」
「まさか、学校に好きな人がいます」
柚香の表情は暗い。
「……そいつと早く付き合えよ、彼氏のいる女を犯すっていうのもなかなか楽しいぜ」
「たのしくありません」
「犯される方ももっと感じるぜ」
「そんなわけ……」
(サクちゃんと付き合ってもこんなことされるなんて……)
柚香の中がキュンとして身体が熱くなる。
自分の身体の変化に気づかないふりをして、部屋に戻る。
「はい、こっちにするってわかってたんですね」
「ケツは処女だったからな。和哉は全部知ってるぜ、男の好みの女のタイプ、好きな体位、趣向、色々……な」
「そうなんですか」
「ちなみにマンション内のセックスは全て和哉にモニタリングされている」
「……」
(見てるんだ……管理人さん、全部、住人のみんなとHしてるの見ても平気なんだ……)
お風呂から出て、服を着る。
「安田さん、今までの女の子がマンションの人と付き合ったことって無いんですか」
(Hしてたら好きになっちゃうことってあるんじゃないかなあ)
「滅多に無いな、女は風俗嬢みたいにみんな思って割り切ってるし、1年だけだからな。好きになる男がいても大体和哉に持ってかれるんだよ。あいつがまともに付き合うわけないのにな」
「そう、なんですか」
「なんだ、柚香も和哉か?」
「まさか、学校に好きな人がいます」
柚香の表情は暗い。
「……そいつと早く付き合えよ、彼氏のいる女を犯すっていうのもなかなか楽しいぜ」
「たのしくありません」
「犯される方ももっと感じるぜ」
「そんなわけ……」
(サクちゃんと付き合ってもこんなことされるなんて……)
柚香の中がキュンとして身体が熱くなる。
自分の身体の変化に気づかないふりをして、部屋に戻る。