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癒しのホテトル嬢

第32章 レセプションパーティー①

でも、コレが終われば引退だわっ!

「カリン行くよ」

「はぁい」

両頬を両手で軽くパシパシと叩くと、井之頭さんの後ろを追うように歩きだしました。

「ここでスタンバイしてて」

広間に案内され舞台袖で待つように言われて…

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