テキストサイズ

癒しのホテトル嬢

第35章 レセプションパーティー④

確信はない。だけど…だけど…小さな期待が

胸の中に芽生えてきました。

「カリン遅くなってごめんよ?」

それは…間違いありませんでした。

「よ…代々木さぁ…ん」

やっと自由になったその身体で夢中で抱きついていました。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ