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消えない想い

第4章 彼女からのお誘い

ホテルに到着し、幸いにも空いてる部屋があり
ボタンを押して鍵を受け取るとエレベーターで部屋へと向かった。

中に入るのはもちろん始めてで、ゴクリと喉は鳴り唾を飲み込むものの喉が渇いて仕方ない。

彼女はソファに座りずっと俯いている。

「彩花?とりあえずここに来たけどその…何もしないから安心してよ?」

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