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消えない想い

第5章 彼女の想い

目を覚ました俺は…彼女のその姿に
寝ていたことも忘れるほどハッキリと目を覚ました。

一糸纏わぬ姿をしていたからだ。

「ちょっ…彩花!」

慌てて自分の着ていたバスローブを脱ぎ彼女の身体を覆った。

「海に行った時にずっと見てたよね?」

それは俺だって男だし、好きな女の水着姿は見たいさ…

「中身だって見たいでしょう?」

それは否定しないけど…

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