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ひざカックン

第1章 カフェの2階は窓際で

彼女はだんだん股関を僕の足に押し付けるようにして、目を潤ませていた。

僕は彼女の様子を観察しながら、もっと気持ちが良くなるように、指を動かし続けていた。

彼女は僕の足を太ももを閉じて挟んだり、開いたりを繰り返し、口を半開きにする。

そうして、ひとしきり愛撫を続けると彼女も席を立ち、少しふらつきながら図書室を出ていく。

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