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ひざカックン

第8章 なつらんまん


ちゅぽんっ…!

「はうっ…!?」

指が突然抜かれる。

ワタシはうらめしそうに彼女を見る。

「次はこれね…アスパラガス」

「それを…入れるの?」

指とさほど太さは変わらないが…

「大丈夫よ…マヨネーズに良く合うじゃない?下のお口から食べさせてあげる」

…マヨネーズに合うって言われても!


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