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ひざカックン

第4章 おしっこ


「う…あ…あんっ……へんたい…」

あの頃と同じ、しょっぱくて、少し苦い。

アンモニアの臭気。

勃起する。

「美味しい…」

僕はティッシュで陰部をふいてやる。

彼女は満足そうに僕の顔を見ている。


ゼンマイが渦を巻いて風に揺れていた。


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