
向日葵
第3章 同居する向日葵
ピピピッ
目覚まし音が鳴り響く。
ガチャッ
ん?もう、7時か…?
さっき寝たばっかりなのに…
「はぁーぁ…」
大きなあくびをした私…陽。
ベットから起きて、制服に着替えた。
そして一階にgo!
「おはよう…」
…………
まぁ、返事が返ってくることも無い…。
だって、一人暮らしだもん。
つまんない…。
「ごちそうさま…」
―シーンと静まり返る。
本当、寂しい。
さて、学校に行こう。
ガチャ―
眩しい、太陽の光をあびると気持ちいかも…。
「ふぅー」
『奥さん、学校ですか?』
!
