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a day in our life

第1章 S×A (1)

~相葉side~


とうとう夜の19時 。



心拍数が上がったきり収まらない。



翔くんまだかな … 。






ピンポ ー ン 、 ピンポ ー …



A 「きた!」



急いで玄関の扉を開ける。




S「相葉くん 、 お待たせ 。 つまみ … わっ!!!」





俺はいつの間にか翔くんの腕の中に抱きついてた。




S「相葉くん …? 相葉くん …?」




A「あっ … ごめん。何か久々に呑めるから嬉しくて…」




そんなの只のごまかし… 本当は翔くんに触れたくて。




A「上がって?」




俺は翔くんのつまみを持って先に進む。



S 「可愛いな … 」




その時翔くんの呟いた言葉なんて俺は、



気分良くて知らない。








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