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「短編集」青春とはこんなもんでしょうか

第1章 ツンデレオンナと変態オトコ



こいつが呼んでるのになぜか身体が引っ張られちゃうあたし




だめだなーもう





「なに(¬_¬) なんか用」






「もう相変わらず僕のせなちゃんはツンデレだなあ」



バッ


「誰があんたのよ!」




「そんな照れなくてもいいのに笑 まあ俺部屋に戻るねー。用事は済んだし( ̄▽ ̄)」




えっ


なに用事って






そしたらこうちゃんにまた耳元でささやかれてしまった




【お前の顔見に来たんだよ】





バッ




バカ


勝手に誤解しちゃうじゃん

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