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満員電車ーそこは楽園?ー

第8章 ★思い出★




「最後に先輩との
思い出下さい・・・。

今日だけでいい。

先輩・・・。

俺とSEXして下さい。」



私は考える間もなく

体が勝手に動いていた。


彰吾を抱きしめていた。



その時、ぱらぱらと雨が降ってきた・・・。


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