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conqueror

第3章 奉仕

私は服を脱いで、彼の前に座った。

「あの、ローター。」

消え入りそうな小さな声で、どうしたらいいか尋ねた。

「外してほしい?付けたままの方がいい?」

必死に閉じている足の間を、見つめながら聞いた。

「もう、体が痺れて。外してもいいですか?」

「ダメだよ。外したいなら、お願いして。そうしたら、外してあげる。」

私には、自分で取り外すことすらできないのだ。

そんなこともまだ、ちゃんとわかっていなかった。

「コウさん、お願いします。外してください。」

私はきちんと座って、お願いした。

「外してあげるね。じゃ、足を開いて、テーブルに手を付いて、マンコを突き上げるようにして。」

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