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初恋

第4章 最後の時間


その次の日
私は学校をやすんで
英太の病院へ行った。

「美加ー!」

「英太!おはよう♪」

「調子どぅ?」

「んーまぁまぁかな★」


そんな話をしていて
私はこんな幸せがずっと続きますように…とおもった。

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