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ナマでやっちゃいました

第3章 ※彼の思うがまま※





「…ぜんっぜん、大丈夫じゃないですっ!
それに…こんな場所で…!」


そう、ここは彼の執務室


暇だった私が訪ねたところを、狙われたのだ




「あ~、すみません
最近忙しくて、溜まってるんですよ」


彼は私を逃がさぬように腰を抱きとめる



私は私で、彼の肩を両手で押し離れようとした



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