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ナマでやっちゃいました

第3章 ※彼の思うがまま※






「っと、すみません
大丈夫でしたか?」



「た、高崎さん…!」



そこに立っていたのは、高崎さんだった


「ベタなしりもちですね」



そう言ってクスリと笑いながら、手を差し伸べる彼




「随分早く用事が終わったんですね…」



「えぇ、旦那様…、あなたの父上から手紙を預かっただけですから」



「そ、そう…」



私は彼の手を取る



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