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ナマでやっちゃいました

第1章 ※禁断行為※





ゆっくりと優しく這う様に触れる



「…」


「強引なことをして悪かったな…」


「?」


「大学に入ることを薦めたのは、俺なのに…」


ゆっくりと話し出したのはお兄ちゃん


「男友達と一緒にいるところを見た途端、…後悔した」



「お兄ちゃん……」


「でも、普通に考えたら…大学生活くらい普通に楽しみたいよな…、…悪かった」


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