ナマでやっちゃいました
第4章 ※幼馴染くんは過激※
「あっ…ッ…、は…っ」
白く、火花が散る感覚に襲われる
「だめッ…、も…ぉ、」
つま先に力入れて、ビクビク足が震える
果ててしまいそうだった
駄目なのに、そう思っているのに
私の身体は正直だった
「いいよ、イって」
「や…ッ、やだ…っあ、ァ…」
歯を食いしばり耐える
葵の顔をやめろという顔で見ても、何も変わらない
「…っや、イヤ…ッ、いやあぁああッっ…っ!」
そして私は、それに耐えきれずに果てた
腰は跳ね、足は小刻みに震え、頭の中は朦朧としていた
「可愛い…、めちゃくちゃ可愛い…
夢で想像してたよりもずっと、可愛いよ」
「はぁ…っ、は…ぁ」
呼吸はいつまでたっても整わない