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ナマでやっちゃいました

第4章 ※幼馴染くんは過激※




がちゃがちゃと、ベルトを外す音がして私は目を瞑る


恐怖しかない

幼馴染と行為してしまう怖さ

それと、次はどれほどの快感が襲うのかという怖さ


怖くて、堪らなかった


すると、私の両手にある手錠から音が聞こえた


「え?」

「鍵、外すよ
外してほしかったんでしょ?」

「…っ」


今さら…だ


そう思いながらも口にせず、もう一度目を瞑りその時を待った



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