テキストサイズ

ナマでやっちゃいました

第5章 ※ペット好きすぎ注意※




そしてそのままグイグイと奥へ連れられ、なぜか寝室へ


「令さん?待って…くだ…っキャッ!」


ベッドへ放られる私と、それに馬乗りになる令さん


恐怖はなかったけど、展開についていけない


「警戒心が薄すぎ…だよ」


消えそうな声で呟く令さん


「俺じゃない奴にキスされて、駄目な子だね」


「…ごめんなさい」


ダメな子、そう言われ謝る

謝らなければ、ここにいられなくなるかもしれない


「見捨てないで、ください…
嫌いにならないでください」


彼の瞳を見る

許してほしいと、気持ちを込めて


ストーリーメニュー

TOPTOPへ