ナマでやっちゃいました
第5章 ※ペット好きすぎ注意※
「君は…、ほんとに…」
令さんの声が聞こえて、だけど次の瞬間その彼に唇をふさがれていた
「んっ…ぅ…っ」
荒く、激しく唾液が入り混じるキス
呼吸すらも困難になるほどのキスだった
「れ…っ、ぁ…さ…んっ」
「…っ、我慢出来ない…」
「…はぁ…、」
「どうして、理性吹き飛ばそうとするかな、君は」
苦しそうに言う令さん
そんな彼の頬を両手で覆い、私は言った
「令さんが好きだから、です」
「…」
「私の全部、令さんのです」
そして、彼はまた荒々しく唇を重ねる
さらに、また奥へと熱いモノが入ってきた