ナマでやっちゃいました
第6章 ※性依存症彼氏※
ぐちゅぐちゅと音が階段中に響き渡る
その中で、体を交える2人
「いつでも…俺のを…、迎え入れられるように」
「ぅ…」
なんども出入りしているのに、ズキズキと痛む
気持ちよさより、痛みのが勝っていた
「いた…っい…、まさなおさんっ」
彼の腕を掴んで伝えてみても、彼の動きは止まない
「痛い?ごめん…俺の…デカいんだよ、だけど」
そう言い、彼の唇がまた重なり深く口づける
「…い…、っ…ン」
口内も私の中も彼に犯される
「すぐに、…俺無しじゃいられない身体になるからさ…っ」
「や…、っあ」
「それに、俺たち…すぐに結婚するんだし
他の男じゃ物足りなくなるような事もないだろう…、っ」
「…っ、ぁ」
「だって…、俺は一生離さないし…
君だけを愛し続けるからさ」
微笑みそう言って彼はまた口付ける
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える