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ストリートガール

第3章 ギャル



んで、私は、ちょっと調子に乗ったよね。

やっぱ、お客のニーズに応えるっていうの?

大事かなって思ってね。


「マヤのオマンコ、診察して下さい!」


ブーツしか身につけてない格好で、ヒデ君の前に〈女王様立ち〉してみせた。


「いいねぇ~!」

ヒデ君は、鼻息も荒く私の脚を押し広げた。

「まだ中学生なのに、やらし~ね?」

でも、私は、そこでソノミのアドバイスを思い出した。

《初めてだってゆうんだよ?》

って、きょう耳打ちされてたんだよね。

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