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秘☆め☆ご☆と♪

第4章 秘めごと ②

「あれ?もしかして嫉妬しちゃった?」




「なっ……!!そんなワケないでしょ?」




「えー怪しいなあ……」


あっくんはニヤニヤしながら私を見てくる。






あーもう、調子狂う!!




「百合を口説いても無駄よ?百合には好きな人がいるんだから」




「えーそっかあ……残念だなあ」    




あっくん……。




あの頃と全く変わらないね。




いきなり百合を口説いたのにはびっくりしたけど。

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