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秘☆め☆ご☆と♪

第5章 目撃

正直私は不安だった……。



でも……今更逆らえない。



やるしかないか……。




「姫芽。今日は私の相談聞いてくれてありがとうね!あ、姫芽の相談でもあったか」




「そうだね……」




「そろそろ百合姉さんの所へ戻ろうか?今頃心配してるかも……」




「うん」


そう言って私たちは、学校へと足を運ぶ。



「今日早速あの作戦、実行するわよ!」



「分かってるよ……」

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