テキストサイズ

秘☆め☆ご☆と♪

第3章 秘めごと ①

「おっ!姫芽の食べてるもの美味しそう。私にもちょうだい?」

ことちゃんが顔を近付けてくる。


え……えっ!?



そんな……二人の前で!?




「姫芽〜早く〜」


えぇ!これは断るわけにもいかない……。


やるしかない!


「ことちゃん……ど……どうぞ」


私照れながら、持ってたお菓子をことちゃんの口に入れる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ